深志神社|御朱印・七五三・駐車場情報まとめ

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松本の深志神社 拝殿

長野県松本市にある深志神社(ふかしじんじゃ)は、長野県松本市深志にある歴史ある神社で、地元では親しみを込めて 「天神様(てんじんさま)」 と呼ばれています。松本城の南側、城下町の中心地に鎮座し、地域の守り神として長く人々から信仰されています。

そして、七五三の時期になると、家族連れでにぎわうのも深志神社ならでは。格式がありながらも親しみやすく、写真映えする境内や柔軟な参拝スタイルが支持されている理由です。

この記事では、そんな深志神社の御朱印の貰い方、祀られている神様のこと、境内の見どころ、七五三が人気の理由、アクセス方法まで、ご紹介していきます。

深志神社で祀られている神様とご利益

深志神社には、学問の神様として知られる菅原道真公など、日々の暮らしを見守ってくれる神様がいるので、学問成就、合格祈願はもちろん、結婚式、安産祈願、お宮参り、七五三など、人生の節目ごとの祈願や祝いの場としても多くの方から親しまれています。

深志神社のご祭神

深志神社(ふかしじんじゃ)は、学問の神様「菅原道真(天神さま)と、武の神様「諏訪明神(建御名方富命)の二柱を主祭神として祀る神社で、松本城下町の氏神様として、また「深き志し」の天神さまとして親しまれ、地元の氏子や受験生などから篤く信仰されています。

本殿も、天満宮と宮村宮の2つがあり、天満宮には天神さま。宮村宮にはお諏訪さまが祀られています。

建御名方富命(たけみなかたのみこと)

諏訪明神がご祭神です。お諏訪さまとも呼ばれ親しまれています。
武の神で、戦勝や守護の御神徳が篤い神様。

※諏訪明神は、長野県の諏訪大社で祀られている神さまの総称で、主に建御名方命(たけみなかたのみこと) を指します。諏訪大社より御分霊を受けて祀られたそうです。

勝負事や試合前に、勝利を祈願をする方も多くこられます。
地元のサッカーチーム松本山雅FCが、毎年1月に必勝祈願祭を斎行しています。

菅原道真公(すがわらのみちざね)

学問・文化の神として知られる「天神さま」。
受験シーズンには合格を祈願をする方が多く訪れ、祈祷を受けられています。

深志神社の歴史と由緒

深志神社は 南北朝時代の暦応2年(1339年) に創建されたと伝えられています。最初は信濃守護・小笠原貞宗(おがさわらさだむね)が戦勝祈願として 建御名方命(たけみなかたのみこと) を祀ったのが始まりです。

その後、小笠原氏が 京都・北野天満宮から菅原道真公(天神) を勧請し、 学問や芸事の神 としての信仰も加わりました。

江戸時代には 松本城と城下町の守護神 として崇敬され、天保12年(1841年)に正式に「深志神社」の社名が認可されました。

境内の様子

深志神社は、絢爛豪華な神社であり、華やかな装飾を施した拝殿や神楽殿は見どころ。

それでいて、深志神社の境内は、市街地にありながら落ち着いた空気に包まれており、参拝者が静かに過ごせる空間が広がっています。

御朱印やお参りを目的に訪れる方だけでなく、散策や写真撮影を楽しむ人も多く、四季折々の表情を見せてくれる点も魅力です。ここでは、境内の見どころを順に紹介します。

鳥居と参道の雰囲気

深志神社鳥居
深志神社鳥居。奥に見えるのは神楽殿

深志神社の入口に立つ鳥居をくぐると、外の喧騒から一転して穏やかな雰囲気に変わります。

参道は短めで、整備されており、初めて訪れる方でも安心して歩くことができます。七五三の時期には、晴れ着姿の子どもたちが歩く姿が見られ、華やかな雰囲気に包まれます。

拝殿・本殿の見どころ

境内の中心にある拝殿は、豪華絢爛で、華やかな装飾を施した拝殿や本殿は見応えがあります。本殿は普段近くで見ることはできませんが、両殿とも一間社流造極彩色銅版葺で、明治8年の建替。平成14年の菅公1100年御正忌大祭記念事業で、荘厳な本殿として全面的に改修されました。

御朱印をいただく前後に参拝することで、より深い意味を感じられるでしょう。

境内にある摂社・末社

深志神社の境内には、摂社や末社も点在しています。それぞれに異なるご利益があるとされ、時間に余裕があれば一つひとつ参拝するのもおすすめです。摂社や末社を巡ることで、深志神社が持つ信仰の広がりを感じることができます。御朱印目的で訪れた場合でも、境内全体を見て回ることで、参拝の満足度が高まります。

深志神社の七五三

深志神社の七五三は、地元はもちろん、近隣地域からも多くの家族が訪れる人気の行事です。ここでは、深志神社の七五三が人気の理由や、初穂料などについてお伝えします。

人気の理由

深志神社の七五三が人気を集める理由の一つは、市街地にありながら静かで厳かな雰囲気を保っている点です。参拝しやすい立地に加え、歴史ある社殿で祈祷を受けられることから、安心感を持って子どもの節目を迎えられます。また、境内が整備されているため、写真撮影もしやすく、家族の思い出を残しやすい点も魅力です。七五三の参拝後に御朱印をいただき、成長の記念として残す家庭も多く見られます。

「武の神様(お諏訪様)」と「学問の神様(菅原道真公)」の両方が祀られており、「元気」と「賢さ」を願えること、歴史ある荘厳な雰囲気、便利な七五三パック(衣装・着付け・撮影セット)、そして地域に根ざし、年間を通して親しまれる存在であることなどが理由です。特に松本城の氏神様として、地域住民からの信頼と愛着が厚く、人生の節目のお参りに選ばれています。

お宮参りと七五三

深志神社ではお宮参りと七五三の御祈祷を同時にしてもらえます。
事前にその旨を神社に伝え、現在は予約が必要です。

希望の日時から空いている日時を教えていただけるので、早めに予約するといいでしょう。

1ヶ月前に電話予約をすると、比較的希望日時にスムーズに予約できるようですが、七五三当日の11月15日は混み合うかも?

併設している梅風閣に授乳室が設置されていて、ベビーベッド・お湯も完備されているので授乳も可能なので、授乳中のママも安心です。

祈祷の流れと予約方法

七五三の祈祷は、事前予約が必要です。
祈祷の予約方法は電話です。深志神社:0263-32-1214
初穂料は、祝い子のお子様1名につき7,000円です。お宮参りは、10,000円です。

なお、併設の「梅風閣」では、衣装レンタル、着付け、記念撮影がセットになった「七五三パック」を提供していて、手軽にお祝いできるのが人気です。お食事会もできます。
予約は、電話もしくは梅風閣お問い合わせフォームで受付しています。

梅風閣(ばいふうかく)
●住所
長野県松本市深志3丁目7-43
●電話番号
0263-32-7350
●受付時間
10:00 ~ 18:00(年中無休)
●駐車場(深志神社)
50台無料
●HP
https://baifukaku.jp/

御朱印と御朱印帳

深志神社を訪れる目的として特に多いのが御朱印です。参拝の証としていただく御朱印は、神社の歴史や信仰を身近に感じられる存在でもあります。ここでは、深志神社の御朱印の特徴や受付時間、御朱印帳について詳しく紹介します。

深志神社の御朱印

深志神社の御朱印は、天神さまの梅鉢紋とお諏訪さまの梶の葉(かじのは)紋の朱印がつかれています。派手さはありませんが、由緒ある神社らしい品格を感じさせる御朱印として人気があります。七五三やお宮参りの参拝後にいただくことで、家族の節目を記録する意味合いも持ちます。

切り絵の御朱印やヒノキ紙の御朱印もありました。

初穂料は、500円です。切り絵やヒノキ紙はもう少々お高めです。

通常の御朱印は直書きしてくれます

最近、書き置きの所が多くてがっかりする事が多いのですが、ここは直書きしてくれるので、嬉しい限りです。

深志神社の御朱印帳

天神様の「神使(神の使い)」である牛車デザインと、深志神社境内内の「菅公像」デザインがあります。
サイズは、縦16✕横11cm位なので、少し小さめです。

オリジナル御朱印

深志神社では、オリジナルの御朱印帳が用意されていることがあります。長野県内では「深志神社」でしか手に入れられない、全国的にも珍しい刺繍の御朱印があります。2025年11月は第3弾となり、「深志神社と松本城」が描かれています。

実は松本城を辰巳(東南)から守護するのが「深志神社」であることからだそう。※無くなり次第終了

深志神社では、刺刺繍入りの御朱印をいただくことができます(数量限定)
全国でも珍しい刺繍の御朱印。かわいい♪

御朱印の受付場所と時間

御朱印は、授与所の隣にある社務所で受け付けています。
御朱印対応時間は、9:00~17:00です。

深志神社へのアクセス

深志神社は松本市中心部に位置しており、公共交通機関でも車でも訪れやすい神社です。御朱印巡りや七五三、お宮参りなど、家族連れでも無理なく参拝できる点が魅力です。ここでは、初めて訪れる方でも迷わないよう、アクセス方法を分かりやすく紹介します。

最寄り駅からの行き方

深志神社の最寄り駅はJR松本駅です。徒歩15分ほどです。

車でのアクセスと駐車場

初めて車で深志神社を訪れるという人は、駅からあがたの森公園をつなぐ通り「あがたの森通り」を、駅方面からきて、「深志三」信号を右に曲がり、

駐車場は、約50台停められる無料スペースがあります。正面(西)参道を左手にまっすぐ進むと、駐車場にたどりつけます。

※ここは、少しわかりにくいので注意です。道なりに右の方に進むと相澤病院方面に進んでしまいます。一方通行なので、通り過ぎると面倒なので、気をつけましょう。
狭い道なので、ゆっくり走っても迷惑だな~とは思われませんので、参道の横を道なりにずっと進んでしまわず、左の駐車場に入るようにしましょう。

駐車場の台数には限りがあるため、七五三の時期や休日は満車になることも考えられます。近隣にはコインパーキングが点在していますので、停められないという心配はあまりしなくてもいいかもしれません

近隣のコインパーキングに停めるご祈祷などされた方は、近隣のコインパーキングの割引券もあります。

周辺観光スポットとの組み合わせ

深志神社の周辺には、松本城をはじめとした観光スポットが点在しています。徒歩圏内には、草間彌生のオブジェで有名な「松本美術館」があります。参拝や御朱印をいただいた後に、周辺を散策することで、より充実した一日を過ごすことができます。七五三や家族での参拝後に食事や観光を組み合わせることで、思い出深い時間を演出できる点も、深志神社が選ばれる理由の一つです。

天神・深志神社
(てんじん・ふかしじんじゃ)

●住所
長野県松本市深志3丁目7-43
●電話番号
0263-32-1214
●営業時間
常時開放(授与所9:00~16:45、ご朱印対応9:00~17:00)
●駐車場
50台無料
●HP
https://www.fukashi-tenjin.or.jp/

まとめ

深志神社は、由緒ある歴史と地域に根ざした信仰を今に伝える神社であり、御朱印を目的とした参拝先としても高い人気があります。祀られている神様は、人生の節目や日常の願いに寄り添う存在とされ、開運や家内安全、子どもの健やかな成長など、幅広いご利益が期待できます。境内は市街地にありながら落ち着いた雰囲気に包まれ、初めての参拝でも安心して過ごせる環境が整っています。

また、深志神社の七五三は、立地の良さや参拝のしやすさから多くの家族に選ばれています。祈祷の流れも分かりやすく、家族行事として大切な思い出を残しやすい点が魅力です。参拝後にいただく御朱印は、その日の記録として長く残り、節目の証としても価値のあるものになります。

松本駅からのアクセスも良好で、周辺観光とあわせて訪れやすい点も深志神社の大きな魅力です。御朱印をきっかけに参拝を考えている方は、ぜひ境内の雰囲気や神様のご利益にも目を向けながら、心静かなひとときを過ごしてみてください。

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