映画『ラストマン FIRST LOVE』の撮影地は、大泉洋さんの出身地北海道の、函館を中心に撮影されていますが、長野県内でも、雪を追ってロケ地に選ばれたようです。
本記事では、映画『ラストマン FIRST LOVE』の長野ロケ地である、峰の原高原(須坂市)と菅平高原(上田市)のロケ地周辺で楽しむための観光情報を、わかりやすくまとめていきます。
映画『ラストマン FIRST LOVE』とはどんな作品か
ここではロケ地巡りの前に知っておきたい、物語のポイントを簡単にまとめます。
映画『ラストマン FIRST LOVE』は、TBS系で2023年放送の連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」を原点として、2025年放送のスペシャルドラマ・映画で物語が展開する映像作品です。
【あらすじ】全盲のFBI捜査官・皆実広見(福山雅治)と、彼のアテンドを任された捜査一課の刑事・護道心太朗(大泉洋)が、実の兄弟であるという真実を知ってから2年後、皆実の初恋の女性・ナギサ(宮沢りえ)が関わる事件を追い北海道で再びバディを組むことになる。
・2023年:連続ドラマ 日曜劇場「ラストマン -全盲の捜査官-」
・2025年12月24日公開:映画「ラストマン -FIRST LOVE-」
・2025年12月28日夜9時放送:新作スペシャルドラマ「ラストマン-全盲の捜査官- FAKE/TRUTH」
主題歌は、作詞:B’Zの稲葉浩志さんと編曲・作曲:福山雅治さんの、「木星 feat. 稲葉浩志」です。2025年の紅白歌合戦で演奏されました。
長野県内で映画ラストマンの撮影に使用された主なロケ地一覧
映画『ラストマン FIRST LOVE』では、物語の重要な場面を、長野県内でも撮影されています。
- 上田市・菅平高原
- 須坂市・峰の原高原
- 須坂市・ロッジアボリア AVORIAZ
菅平高原や峰の原高原の自然豊かなロケーションが使用されています。
自然豊かで広大な雪景色が、映画の雰囲気やシーンの要求に合致したと考えられます。
映画ラストマンロケ地周辺で立ち寄りたい観光スポット(上田市)
映画『ラストマン FIRST LOVE』の長野ロケ地を訪れるなら、撮影場所だけでなく周辺の観光スポットもあわせて楽しみたいところです。
ただ、ロケ地は高原で、上田市の中心地までには、少し距離があります。
峰の原高原→菅平高原→上田市街のルートだと、所要時間は、車で約45分です。
それでも、1泊2日コースなら十分回れるので、足を伸ばしてみてはいかがでしょう。ロケ地巡りの満足度をさらに高めてくれます。
映画「ラストマン」撮影地の菅平高原で過ごす

撮影地の菅平高原(上田市)で過ごすのも、いいでしょう!
冬の菅平高原は、長野市では3cm積雪の時、菅平高原では25cmにもなる雪深いところです。
上質なパウダースノーが楽しめるスキー・スノーボードのメッカで、特に「スノーキャットツアー」で根子岳山頂付近の樹氷や360度の絶景(日本百名山30峰以上)を楽しめるのが特徴です。
また、菅平高原では、季節ごとに表情を変える自然風景が魅力で、四季を通じて、映画の余韻に浸りながら過ごすことができます。
| 菅平高原観光協会 ●住所 長野県上田市菅平高原 国際リゾートセンター内 ●電話番号 0268-74-2003 ●受付時間 8:30~17:00 ●HP https://sugadaira.com/ |
上田城跡公園
上田市では、歴史的な真田幸村ゆかりの名所として知られる上田城跡公園が代表的な観光スポットです。城跡と広い公園が整備されており、散策を楽しめます。
その他の観光スポットについても、上田市観光協会のHPで紹介しています。

桜の時期は、長野県外・上田市外から大勢の観光客で賑わいます
上田市はロケ地の宝庫!?~ロケ地巡り~
また、上田市は、ロケ地に選ばれる事も多いので、聖地巡礼をしてみるのもいいかもしれません。
浅草キッドや、るろうに剣心 京都大火編、アニメでは、サマーウォーズが上田を舞台に描かれています。
信州上田コミッションHPで、ロケ作品が確認できます。
上田市のご当地グルメ
上田市はご当地グルメが多い地域だなと感じます。
同じ長野県内に住んでいても、地元では食べられないので、上田に行った時は、ご当地グルメをチョイスします~。
このエリアには、個性あふれる飲食店が点在しており、地元の人や観光客からそれぞれ高い支持を集めています。
料理のジャンルや雰囲気、口コミの内容もお店ごとにさまざま。だからこそ、どこに入るか迷う時間も旅の楽しみのひとつです。
気になるお店を自分の感覚で選び、実際に足を運んで味わう—そんな“自分だけのお気に入り”を見つける旅を、ぜひ楽しんでみてください!
美味(おい)だれ焼き鳥
ニンニクが効いた特製ダレをかけて食べる上田名物。香ばしい焼き鳥とパンチのあるタレが相性抜群です。

美味(おい)だれは、店によって様々なので
自分の好みの店に出会えると喜びもひとしおです!
くるみ蕎麦
上田・長野などで親しまれている、くるみを使った濃厚で香ばしいタレにつけて味わうそば料理です。くるみだれのコクと蕎麦の風味の組み合わせが人気

くるみだれは、長野の他の地域でも中々味わえません
あんかけ焼きそば
上田のご当地B級グルメ。上田市民のソウルフードで愛され続けています。

お店によって特色がちがうので、地元民は、自分のごひいきのお店があります。
| 上田市観光会館 ●住所 長野県上⽥市⼤⼿2丁⽬8番4号 ●電話番号 0268-23-5408 ●受付時間 9:00~18:00 ●HP https://ueda-kanko.or.jp/sightseeing/ |
映画ラストマンロケ地周辺で立ち寄りたい観光スポット(須坂市)
峰の原高原(須坂市)も、菅平高原同様で、市の中心地までには、少し距離があります。
菅平高原→峰の原高原→須坂市街のルートだと、所要時間は、車で約40分です。
せっかくこの地を訪れるなら、高原と街、両方の表情を味わいながら、須坂の魅力をじっくり堪能してみてはいかがでしょうか。
映画「ラストマン」撮影地の峰の原高原

撮影地の峰の原高原も、菅平高原同様残りの旅の時間を過ごすのに適しています。
峰の原高原は観光地として親しまれており、映画の舞台となった風景を感じながら散策できるのも魅力のひとつ。澄んだ空気と雪景色に包まれながら歩けば、映画の世界観を感じながらの散策を楽しめます。
須坂市にある峰の原高原は、落ち着いた雰囲気と自然の静けさが魅力のエリアです。映画では、雪深い山の自然の美しさが、雪の中のアクションシーンで緊迫する状況に、さらに緊張感を加えながらも、自然の美しさが加わり、見応えがあります。
観光地としても知られており、映画の世界観を感じながら散策できる点が特徴です。
スキー・スノーボードやスノーシュー体験が楽しめます。
| 峰の原観光協会 ●電話番号 090-4949-3080 ●受付時間 9:30~17:00 ※平日のみ ●HP https://minenohara-tourism.com/ |
須坂動物園
須坂市動物園は、動物たちとの距離の近さと、どこか懐かしい雰囲気が魅力のローカル動物園です。なかでも冬の名物「カピバラ温泉」は必見。湯船につかって気持ちよさそうに目を細めるカピバラの姿は、見ているこちらまで心がほぐれます。四季折々の表情を見せる動物たちや、ゆったりと園内を巡れるコンパクトさも魅力。観光の合間に立ち寄れば、癒やしの時間を楽しめます。
サンドバッグに抱きついたり、寝そべったりする「おやじっぽい」ユニークな仕草で全国的に非常に人気があったハッチがいた動物園です。

須坂の蔵の町並みを楽しむ
江戸から明治にかけて製糸業で栄えた須坂市には、白壁やなまこ壁の蔵が今も数多く残り、落ち着いた町並みを形づくっています。石畳の通りを歩けば、歴史ある蔵を活用したカフェやギャラリー、ショップが点在し、散策そのものが旅の楽しみに。どこか懐かしく、ゆったりとした空気に包まれながら、須坂ならではの歴史と文化を感じられるエリアです。

季節ごとのみどころ
1月~4月ならば須坂アートパークの圧巻の「千体の雛祭り」、桜の時期なら、さくら名所100選に選ばれた臥竜公園がおすすめです。
日帰り温泉(湯っ蔵んど、古城荘など)も人気です。
須坂市には、今年2025年に県下最大のイオンモールがオープンしました。
観光しないで、そこで聖地巡礼の興奮を語り合うのもいいかも。
須坂市のご当地グルメ
須坂市も負けておりません、ご当地グルメ!
みそすき丼
須坂の名物グルメといえばこれ。
甘辛い信州味噌ベースのタレで牛肉や野菜をすき焼き風に煮込み、ご飯にのせた丼です。コクがありながらも味噌の香りがやさしく、地元でも観光客にも人気があります。

臥竜公園の黒おでん
長年愛され続けている、真っ黒なスープが特徴の臥竜公園(長野県須坂市)のご当地グルメ
季節関係なく販売されています。

とら食堂
ヒロミのオモウマイ店でも取り上げられた、地元の人にも観光客にも親しまれている、アットホームな雰囲気のお店です。
飯・味噌汁・キャベツのおかわりが自由!トンカツ屋だけど、にんにくたっっぷりの焼肉定食が人気です。

| 信州須坂観光協会 ●住所 長野県須坂市大字須坂1295ー1(須坂駅前シルキービル2F) ●電話番号 026-215-2225 ●営業時間 9:00~17:00 ●HP https://www.suzaka-kankokyokai.jp/ |
まとめ
映画『ラストマン FIRST LOVE』のロケ地を辿ってみると、印象に残るのは“場所そのものの力”です。
雪に包まれた峰の原高原や菅平高原の静けさは、作品の緊張感や余白を思い起こさせ、一方で上田や須坂の町に降りると、城下町や蔵の町並みといった人の営みが息づく風景に出会えます。
ロケ地巡りをきっかけに、映画では描ききれなかった長野の魅力に触れられる——そんな旅の楽しさを感じさせてもらえるきっかけになれば嬉しいです。

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