街中でふと声をかけられる一言から始まる、ちょっと変わった探偵ドラマ「探偵さん、リュック開いてますよ」。
タイトルはコミカルなのに、原作の深い人間ドラマや長野県の美しいロケ地が話題になっていて、「これ原作あるの?」「どんな話?」「ロケ地どこ?」と気になって検索する人も多い作品です。
この記事では、ドラマの基本情報はもちろん、原作のこと、長野県を中心としたロケ地の紹介、さらに原作ファンの口コミまで、気になるポイントをまとめてご紹介します。
作品をもっと楽しみたい方や、聖地巡礼に行ってみたい方にも役立つ内容になっています。
主演の松田龍平さんがの「ミステリーだったら探偵ものがいいかな」という発案から生まれた、新感覚の“ほっこりミステリー”+長野で撮影…
楽しみしかありません!
ドラマ「探偵さん、リュック開いてますよ」の放送予定日
松田龍平がテレ朝ドラマ初主演!!
テレビ朝日系列で、【毎週金曜】よる11:15~0:15 放送(※一部地域を除く)します
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探偵さん、リュック開いてますよ|あらすじ
「探偵さん、リュック開いてますよ」は、人に気づかれにくい小さな違和感をきっかけに事件へと巻き込まれていく探偵の姿を描いた物語です。主人公は目立たない性格ながら観察力に優れ、街中で起こる些細な出来事から人間関係の歪みや隠された真実を見抜いていきます。何気ない日常の一言が事件の入口となり、調査を進める中で人の弱さや優しさに触れていく点が特徴です。シリアスとユーモアが交錯する展開により、視聴者は自然と物語に引き込まれていきます。
第1話のあらすじ
「ゆらぎや」で発明に勤しむ探偵・洋輔(松田龍平)のもとに、田舎暮らし系配信者の南香澄(片山友希)がやってきて、洋輔に興味を持った香澄が彼を追う動画を投稿し始め、物語が展開していきます。そして、松茸泥棒の捜索依頼が舞い込むところから、物語は本格的に動き出します。
探偵さん、リュック開いてますよ|見どころ
“ほっこり癒される”新感覚ミステリーが誕生! 失踪した父の後を継いで探偵稼業を営みながら、発明に力を注ぐ、探偵兼発明家の一ノ瀬洋輔(松田龍平)。小さな田舎町・西ケ谷温泉にある、廃業した実家の温泉宿を探偵事務所や住居として使っているが、そこは洋輔による摩訶不思議でシュールな発明品がいっぱい!実は、かつて彼はアメリカで“負の感情”をエネルギーに変える研究をして見事成功したのだ。洋輔の帰国で、なぜか不思議な乗り物が行きかう、ちょっと変わった温泉街になってしまった西ヶ谷温泉を舞台に、今日も個性あふれる依頼人たちから奇妙な依頼が次々と舞い込み、洋輔は解決のために奔走することに。数多のヘンテコな依頼を、予測のつかない奇天烈な方法で解決していく!
松田龍平さんコメント
松田龍平さんは、企画段階から参加し「探偵ものをやりたい」という思いで一ノ瀬洋輔というキャラクター像を作り上げたそうです。
“意気込まない”姿勢で臨んだものの、撮影が始まると逆に丁寧に演じることの大切さを実感したとのこと。
探偵であり発明家の洋輔という人物像は、西ヶ谷温泉の住人たちとの会話を通して少しずつ見えてくるのが魅力で、演じていてとても楽しいと語っています。
作品については「心温まるヒューマンミステリー」と表現。
発明品で事件が解決したり、時には諦めたりと、温泉街の人々の生活をのぞき見するような感覚で楽しんでほしいとコメントしています。
沖田修一(監督・脚本)さんコメント
沖田監督は以前から“本格的な探偵もの”を作りたいと思っていたところ、松田龍平さんから「探偵であり発明家」というユニークなキャラクター案を受け取り、そこから新しいタイプの探偵ドラマを作れるとワクワクしたそうです。
物語は一から自由に作り、難しく考えずに“遊び心”を大切に制作。結果としてゆるい雰囲気の作品になったものの、それこそが魅力で、子どものような気持ちで楽しみながら撮影していると語っています。
主要人物キャスト
ドラマ「探偵さん、リュック開いてますよ」のキャスト情報については、現時点では主要キャストを含めて詳細は正式発表されていません。ただし、作品の雰囲気や原作の世界観から、派手さよりも演技力や存在感を重視した配役になると予想されています。主人公を演じる俳優には、繊細な感情表現や自然な会話劇を得意とする実力派が起用される可能性が高く、脇を固める登場人物にも個性豊かな俳優陣が揃うと期待されています。キャスト発表は作品の注目度を左右する重要な要素のため、今後の続報に注目が集まっています。
■ 一ノ瀬洋輔(松田龍平)
失踪した父の後を継ぎ、温泉旅館を事務所兼ラボにする探偵兼発明家。普段はボーっとしていて、リュックのチャックを閉め忘れることが多い。
■南香澄(片山友希)
田舎暮らし系動画の人気配信者。都会の仕事に疲れ、全国の田舎を転々としながら動画配信。西ヶ谷温泉で洋輔に興味を持ち、探偵をつけた動画がプチバズり、その後もこっそり投稿を続ける。
■酒井あおい(髙橋ひかる)
温泉街の商店「フレッシュマート酒井」の看板娘で、洋輔に絡んでくる役。口が悪く 不愛想だが、実は世話好きでお節介な性格。虫にも強い。
■清水としのり(大倉孝二)
洋輔の幼馴染で腐れ縁の不動産業者。お調子者。
■室町圭(水澤紳吾)
洋輔と清水の同級生で、実家の射的屋を継いだミリタリーマニアで、洋輔と清水の同級生。親友トリオの中で一番真っ当な人物で、猫好き。
■春藤慶太郎(光石研)
定年間近で余命宣告を受けた刑事。洋輔の父と親しく、洋輔のことを我が子のように気にかけている。
■監督・脚本: 沖田修一
主人公・主要キャラクターの魅力
主人公の最大の魅力は、目立たない存在でありながら本質を見抜く観察力にあります。鋭い推理を声高に語ることはなく、相手の言葉や態度、場の空気から静かに真実へ近づいていく姿が印象的です。また、完璧ではない人間らしさも描かれており、迷いや葛藤を抱えながら行動する点に共感を覚える視聴者も多いでしょう。周囲を取り巻く主要キャラクターたちも、それぞれに背景や悩みを持ち、主人公との関わりを通じて少しずつ変化していきます。人と人との距離感を丁寧に描いている点が、この作品ならではの魅力となっています。
他の探偵ドラマとの違い
「探偵さん、リュック開いてますよ」が他の探偵ドラマと大きく異なる点は、事件の規模よりも人の心の動きに焦点を当てているところです。派手なトリックや緊迫した追跡劇ではなく、日常に潜む小さな違和感や会話のズレを丁寧に拾い上げて物語が進みます。また、主人公が天才的な推理力を誇示するタイプではなく、相手に寄り添いながら真実にたどり着く姿勢も特徴です。そのため、ミステリーでありながらヒューマンドラマとしての側面が強く、幅広い年代の視聴者が感情移入しやすい作品となっています。
原作は小説?漫画?「探偵さん、リュック開いてますよ」の原作情報まとめ
ドラマ『探偵さん、リュック開いてますよ』は、松田龍平さんの発案・企画段階から参加し、沖田修一が監督・脚本を手掛けるオリジナル作品であり、特定の「原作者」がいるわけではなく、松田さんと沖田さんを中心に制作された新感覚のほっこりミステリードラマです。
「探偵さん、リュック開いてますよ」監督プロフィール
本作の監督を務めるのは、映画監督・脚本家の沖田修一さんです。1977年生まれ、鳥取県出身で、日本大学芸術学部映画学科を卒業後、映像制作の道へ進みました。
沖田監督は、日常の何気ない出来事や人間関係を独自の視点で切り取る作風で知られており、静かな笑いや余白を活かした演出に高い評価を受けています。登場人物の感情を誇張せず、自然体の会話や間を大切にする演出は、多くの作品で共通する特徴です。
「探偵さん、リュック開いてますよ」においても、派手な事件性より人の心の機微に焦点を当てた物語づくりが期待されており、沖田監督ならではの世界観が存分に発揮される作品となっています。
沖田修一監督の過去作品
沖田修一監督の代表作には、ゆるやかな日常描写と独特のユーモアが評価された映画「南極料理人」や、家族の再生を温かく描いた「横道世之介」があります。また、「滝を見にいく」や「モリのいる場所」など、人と人との距離感や静かな時間の流れを大切にした作品も多く、派手な展開に頼らない演出スタイルが特徴です。これらの過去作品に共通するのは、登場人物の自然な会話と、観る者に余韻を残す物語構成です。「探偵さん、リュック開いてますよ」でも、沖田監督の過去作品で培われた表現力が活かされ、落ち着いた空気感と人間味あふれるドラマが展開されることが期待されています。
ロケ地はどこ?「探偵さん、リュック開いてますよ」撮影場所ガイド
架空の小さな田舎町の西ヶ屋温泉がドラマの舞台ですが、その舞台に、長野県上田市の別所温泉が選ばれました。その舞台に選んだ理由に、沖田監督は、松田龍平さんとの対談で、こう答えています。
昔子供達の映画教室というのがあって、子供達が別所温泉を撮っているのをみて、素敵だと思って、むしろ大人がここで撮った方がいいと思った。事件が起きて、謎の解明をしようとするんだけど、途中で諦めて、最後に足湯に入りながらやっぱりわからなかったというドラマがあってもいいじゃないかと思ってた。そういうのんびりした雰囲気に温泉街はいいなぁと思った。
ということで、別所温泉がドラマの舞台になりました!
この章では、実際に撮影が行われた主なロケ地や登場シーン、アクセス方法、聖地巡礼を楽しむ際のポイントについて詳しく紹介します。ドラマを観た後に現地を訪れたいと考えている方にも役立つ情報をまとめています。
主なロケ地一覧と撮影シーン
ドラマ「探偵さん、リュック開いてますよ」は、田舎の温泉街「西ヶ谷温泉」を舞台にした物語で、この温泉街の風景が長野県内で撮影されました。主なロケ地は、長野県の上田市(特に別所温泉周辺)と青木村です。
上田市内のロケ地には、上田電鉄別所線の駅(八木沢駅など)、塩野神社、JA信州うえだ塩田東山観光農園、旧西塩田小学校などが含まれているという話もあります。
予告編をみると、外湯の大湯と「木曽義仲ゆかりの葵の湯」と書かれた石の看板前のシーンや、松田龍平さん・大倉孝二さん・水澤紳吾さんが足に浸かりながらブドウジュースか何かを飲んでいるシーンは、既に確認ができていますね。


地元の方からは「たくさん撮影していましたよ〜」という声も聞こえてきますが、具体的なシーンの詳細はまだ明らかになっていません。
新しい情報が入り次第、こちらの記事でも随時アップデートしていきますので、どうぞお楽しみに!
長野県ロケ地:別所温泉のアクセス方法
別所温泉は「信州の鎌倉」と呼ばれる歴史ある温泉地で、松本や長野市からもアクセスしやすいロケ地です。「男はつらいよ」など他の作品でもロケ地に選ばれていますので、撮影地の聖地巡礼旅行として訪れても楽しいかもしれません。
別所温泉で撮影された映画・ドラマ
別所温泉は徒歩で回れる範囲に見どころが集まっているため、散策しながらロケ地を巡るのがおすすめ。温泉街の雰囲気も楽しめるので、ドラマの世界観に浸りながら歩けます。
別所温泉についたら、まず、マップを手に入れましょう。
他の記事で、別所温泉の観光スポットや、日帰り温泉の紹介をしていますので、よかったら、そちらもお越しください。
🚃 電車でのアクセス
- 上田駅から上田電鉄別所線に乗車(約30分)
- 終点の 「別所温泉駅」 で下車
駅から温泉街までは徒歩圏内で、ロケ地巡りもしやすいコンパクトさが魅力です。
🚗 車でのアクセス
- 松本市から国道254号線で、約60分
- 上田菅平ICから約25分
- 東部湯の丸ICから約30分
温泉街には駐車場も多く、車での移動も快適です。
長野県ロケ地:青木村のアクセス方法
ドラマ「探偵さん、リュック開いてますよ」のロケ地として登場する青木村は、上田市の西側に広がる自然豊かな村。どこか懐かしい田舎の風景がそのまま残っていて、作品の世界観にぴったりのロケ地です。2016年に、長野県青木村は、「日本一住みたい村」ランキングで1位に選ばれました。美しい自然環境や充実した子育て支援などが高く評価されました。
青木村観光マップ

🚃 電車+バスでのアクセス
青木村へ公共交通機関で向かう場合は、上田駅が起点になります。
- JR北陸新幹線・しなの鉄道「上田駅」下車
- 上田駅お城口から 千曲バス「青木線」 に乗車
- 「青木」または「村役場前」 で下車(所要約30〜40分)
バスは本数がある程度あるので、観光でも利用しやすいルートです。
🚗 車でのアクセス
車なら、青木村はさらに行きやすいロケ地です。
- 上田菅平ICから約25分
- 東部湯の丸ICから約35分
- 松本市街からは約50分
国道143号線を走ると、山あいの景色が広がり、ドライブ自体が気持ちいいルートです。
🅿️ 駐車場情報
青木村内には、
- 道の駅あおき
- 村役場周辺
- 観光施設の駐車場
など、無料で利用できる場所が多く、ロケ地巡りにも便利です。
🌿 ロケ地巡りのポイント
青木村はコンパクトな村なので、車があると効率よく回れます。
また、周辺には
沓掛温泉や田沢温泉など、雰囲気の良い温泉地も点在しているので、ドラマの世界観に浸りながらの“温泉つき聖地巡礼”もおすすめ。

視聴者の口コミと感想
「探偵さん、リュック開いてますよ」は原作を持たないオリジナル作品であるため、放送開始後に視聴者の感想等をアップデートしていきます。
・関係者は、「ベテラン」の担当者が「面白い」と絶賛していたので、個人的にも楽しみにしているといってます。
まとめ
「探偵さん、リュック開いてますよ」は、沖田修一監督ならではの静かな演出と人間味あふれる物語が魅力です。原作は存在せず、ドラマならではの世界観が構築されている点も特徴といえます。また、長野県上田市別所温泉を中心としたロケ地は作品の空気感を支える重要な要素で、聖地巡礼をすれば、ドラマの世界観を体験できるでしょう。



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